フィリピンの東に位置するマリアナ諸島の南端に浮かぶグラム島。東京や関空だけではなく、名古屋や札幌、福岡からも直行便で訪れることが可能です。3時間30分~4時間30分程で行くことができ、空港を一歩出ればそこはアメリカ合衆国。「アメリカの1日が始まる島」とも言われています。日本では知らない人がいないというほど市民権を得ているグアム。年間観光客約100万人のうち、80%以上が日本人とも言われています。

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結婚式を挙げるカップルや、子連れの家族旅行にも大人気の南の島、老若男女を問わずどなたでも楽しめます。

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リーズナブルなツアーが多く日本語が通じやすいということもありますが、最大の魅力は南国ならではのマリンアクティビティです。ダイビングやシュノーケリングを始め、海面を走るバナナボート、パラシュートを船で引っ張り空中遊覧を楽しめるパラセイリング、空気の入ったヘルメットを付けて海中を歩くシーウォーク、野生のイルカと遭遇できるイルカウォッチングなどなど、1度の旅行では体験しつくせないほどマリンアクティビティが揃っています。ランドアクティビティでは、ジャングルでのハイキングや古代人の壁画を見に行くツアーもあります。加えて街中にはアトラクション満載のプールがあったり、多くのお土産が軒を連ねていたりと、楽しみには事欠きません。

アクセス:グアムまでは日本の9都市(札幌、仙台、新潟、成田、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡)から直行便が運航しています。本数も多いので、気軽に旅立つことが可能です。

旅のシーズン:平均気温が25 ~26℃とほとんど変化がない常夏の島。その為、1年を通して海遊びをすることができます。ただし5~6月は最も日射しが強く、8月後半~12月前半は台風シーズンとなります。

旅のヒント:

自由に島内を移動したい人はレンタカーがお勧めです。グアムとサイパンは、日本の免許証を持っている21歳以上ならば、国際免許が不要。30日以内でレンタカーを借りられます。

ペットがいる方に朗報。グアムにはペットのための出入国プログラムもあります。気になる方はpetcarry-guam.comで確認を。

 

ポイント:

1.ココス島   グアム南部のメリッソ村からシャトルボートで約10分。グアム屈指の美しい海に囲まれています。様々なアクティビティが体験でき、レストラン、温水シャワー、トイレなどの施設も完備しています。送迎、往復の船代、入島料などが組み込まれたオプショナルツアーが便利です。

2.ビキニアイランド  グアム島とココス島の間にある無人島で、潮が引いた時にだけ現れる小さな砂の島。ツアーに申し込めばジェットスキーやバナナボートで、美しい星の砂のビーチに上陸することができます。潮が引き切らないときに島に降りれば、まるで海の上にたっているかのような体験ができます。

3.チャモロ料理

様々な国の影響を受けた先住民チャモロ族伝統料理は、甘さ、辛さ、酸っぱいさが特徴で、ビタミンAの豊富なアチョ―テの実で炊いたレッドライスや肉や海鮮を、ココナッツと柑橘の汁でマリネしたケラグエンなどがお勧めです。レストランや屋台などで食べることができます。

4.ショッピングセンター

免税店「DFSギャラリア・グアム」や、リゾートホテルに隣接する「ザ・プラザ」、世界有名ブランドが集結した「タモン・サンズ・プラザ」などが有名です。陳列されるブランド商品を目当てにグアムを訪れる人もいるほどです。

5.スカイダイビング

「難しそうだし、料金も高そう‥‥」と思っている人も多いかもしれませんが、インストラクターと共に飛ぶということと日本語のレクチャーもあるので、初心者でも安心です。値段は3万円程度。高度2,400ⅿから見下ろすグアム島の絶景は、一生の思い出になるはずです。

ご希望に合わせて、色々ご提案させていただきます。

まず、FREE TRAVEL までにご連絡をお願いします。

電話:03-6447-4805

メール:thanks@free-travel.co.jp