チリ本土から西へ約3,800㎞、タヒチから東へ約4,000㎞、最も近い有人島でさえ2,000㎞の彼方‥、絶海の孤島と呼ばれる島、それがイースター島です。

1722年の復活祭=イースターの日に“発見”されたことからイースター島と名付けられました。

この島を世界的に有名にしたのが、有名な石像モアイです。宗教的な建造物だという説が有力とされていますが、その運搬方法などいまだ多くの部分が謎のベールに包まれています。

島にある唯一の村ハンガロアを拠点にして、珍しく正座をしているモアイからプカオと呼ばれる帽子を被ったモアイ、海をバックに内陸を向くモアイ、海を眺めているモアイ、制作途中のモアイなどなど見どころ満載です。

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夜になると、さらに神秘さが倍増です。

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モアイを背景に夕陽が沈む光景はエキゾチックな気分

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星空の美しさでも有名。イースター島は南緯 27°付近に位置しているので、日本では馴染みのない星座が多く見られます。

夏にはビーチで泳ぐこともでき、リゾート地としても人気です。ひと味違った海外旅行を楽しんでみませんか?

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